良い作物を作ると言うことは沢山の積み重ねだ。ちゃんと教わろう!

愛媛県でしまなみ海道最後の島・大島でレモン畑をどうするか、指導してもらいたいということで、指導者の野々川尚さんと一緒に参加した。
 レモン畑の所有者・藤田さんは8ヶ所のうち1,2,4の畑で指導を受けた。総勢男性4名女性4名で向かい、草刈り機2台で雑草を刈り取って中に進む。枝切りバサミや鎌も持参した。
 男性一人が草むらを指さし、ニンニクやタマネギを栽培したいという。土は悪くない土質だったので、下草を刈って準備することにした。刈り取った雑草や下草は一カ所に集め発酵させることにした。農業資材を売っている店に行き発酵にちょうど良い鶏糞を2袋購入。草を集めて広げその上に鶏糞を撒く。さらにその上に草を載せ、上から鶏糞を撒く。5,6回繰り返しかなり高い山になった。今日の夕方には発酵が進んで植物堆肥が出来上がるだろうが翌日作業に来てもらうことにした。本来は大きなドラム缶で火をつけて焼くといいようだが、消防署に聞いてからしてもらうことにした。焼却炉も使うようだが、これまでほっぽらかしなのでそんな道具はない。
 肝心のレモン畑の土質だが、悪くはないとのことで、ここに野々川マジックのスーパー堆肥と栄養が加わると良質で大きなハイグレードレモンが育つ。帰途福山駅のお土産売場に立ち寄ったとき、レモンがばら売りされていた。ビックリした。何と小さい色や形の悪いレモンを売っているのだろう。1ヶ150円で安いと言えば安いが、ほっぽらかしの畑のレモンの方が大きくいい形をしている。それでもダメだと指摘していたので、指導後に出来るレモンがとても楽しみだ。
 良い作物を作ると言うことは沢山の積み重ねだ。ちゃんと教わろう!

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