アメリカでは水道水を滅多に飲まない。ペットボトル購入や浄水器利用が当たり前。
日本では半数以上が水道水を飲む。
アメリカの水道水は州によって基準も変わる。日本では51項目の水質基準だがアメリカでは300項目。安全性は高い。
アメリカの水道水には、殺菌・消毒過程で塩素・カルキ・次亜塩素酸ナトリウムが添加される。しかも、多くの水道水やペットボトルがカルシウムやマグネシウムを多く含む硬水。料理の味が上手く出ない。米などはぱさぱさに仕上がる。
その点、日本の水道水の多くが軟水なので美味しい料理が作れる。但し毒入り。
飲み水対策-3
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