驚いたことに難病ウイルソン病が完治していた

警察病院で入院していた指定難病171ウイルソン病の患者さんが水治療のため鳩山ニュータウン診療所の2階に入院することになった。普通の病院と違い民家の2階に布団を敷いて寝泊まりするだけ。薬を使用しないで電解水生成器で生成したアルカリイオン水を毎日体重の1割飲むだけ。
 その為に入院先の警察病院を出て埼玉の山の中までどうして来たのか。篠原先生が警察病院で病気が回復出来ず死の淵に立ち、カラダは水で出来ていることに気付いてアルカリイオン水に行きつき、1日10リットル飲んで生き返ったのを知っていたからだ。この患者さんは機動隊の隊長さんで病気になれば警察病院に行くのが当たりまえ。そこで篠原先生と出会った。そして同時期に入院していた。ある日篠原先生の病気が治ったので、難病治療を続けていても少しも良くならないので治ることをあきらめていたが、篠原先生を見て希望の光が差し込んできた。その為に警察病院を出て、設備が脆弱で治療もしない、水を飲ませるだけの鳩山ニュータウン診療所に入院することにした。
 ウイルソン病は脳・肝臓・眼など全身の臓器に銅が蓄積し障害をきたす。カラダに必要な微量金属だが、過剰に蓄積すると障害をきたす。肝臓や神経などがやられてしまう。遺伝と言われているが、アルカリイオン水を飲んで治ったから遺伝という言い方はおかしい。
 本人は体重の1割、アルカリイオン水を飲み半年過ごした。そして、良くなったことが自覚できたので警察病院に行って健診。驚いたことに難病ウイルソン病が完治していた。

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