アルカリイオン水を沢山飲んで体内に送り込み化学物質・重金属・発がん性物質・老廃物などを溶かし出し、オシッコで体外に捨てる。
篠原先生と水治療をスタートしたときに「体内クリーニング」と提唱していたが、松下が水の測定・分析に加わり、その理由を解明。
水を飲めば、新しい水が血液となって血管を巡り、血管を洗うと同時に細胞も洗う。問題はここからだ。水の量と質が大切だと分かった。
水の量は、少ないと血液量が増えない。飲む量が少ないと血液に入り込み循環する量も洗える量も少ない。これは脱水状態だ。食品の中でも水分の多い野菜を取れば水の量も増えるかも知れないが、栄養分も増え、その栄養分を代謝するので代謝産物をオシッコで捨てる必要がある。水そのものの量が肝心。
質としては、油(脂)を溶かす力が必要。何故なら、化学物質は脂に溶けやすいので、血液から取り込んだ化学物質などは体内の中性脂肪・コレステロール・細胞膜(リン脂質)に溶け込む。そして、排泄されない。蓄積する。化学物質過敏症の人はこれに反応する。多くの人は溜まっていても反応しない。許容量を超えてから症状が出る。いくら溜めても症状の出ない人もいるが、体調が悪い、弱っている時に症状が出る。その時は症状が重い。血管も詰まる。
油(脂)を溶かす力が水道水の2.5倍以上力の強いアルカリイオン水は、体中の脂を溶かし、溶け込んでいた化学物質などを溶かし出し、オシッコで体外に捨てる。
水を飲めば、新しい水が血液となって血管を巡り、血管を洗うと同時に細胞も洗う
目次