小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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飲み水を変えよう!-11
WHO世界保健機関は、2001年に、お茶・ココア・コーラタイプの飲料は同程度のカフェインを含んでおり、コーヒーは約2倍のカフェインを含んでいるので、妊婦に対し、コーヒーを1日3〜4カップにするよう呼び掛けた。 2016年、妊婦のカフェイン... -
飲み水を変えよう!-12
カフェイン➡エナジードリンク・眠気覚まし用飲料36~150mg、コーヒー60mg、インスタントコーヒー粉末80mg、玉露160mg、せん茶20mg、ほうじ茶20mg、玄米茶10mg、ウーロン茶20mg、紅茶30mg、抹茶48mg。 ... -
飲み水を変えよう!-13
茶葉や豆にこだわり淹れ方にこだわることはあっても、水にこだわることはない。ほとんどの飲料は水とセットで販売されている。自宅で利用する水は水道水・浄水・ミネラルウォーター。 日本の茶道では水にこだわった。 葉っぱ・粉・豆のままでは飲料を飲ま... -
飲み水を変えよう!-14
葉っぱ・粉・豆は,水だけでも中身が溶出する。 通常のお湯よりもグンと量を抽出するのが電解水素水。驚くほど味・香り・色が出る。 沸かすと水の中から酸素や炭酸ガスが空気中に飛び去る。この水を飲むと口から喉、消化管を通過する時、細胞から酸素やミ... -
飲み水を変えよう!-15
妊娠・授乳期のお母さんの薬。影響が心配されるものには、その旨が明記されている。 妊娠中の薬物投与に関しては医師も大変注意深く対応。 授乳中は、母親に投与された薬物が母乳を通じて乳児に移行。大量あるいは長期服用しない限りさほど問題はないとい... -
飲み水を変えよう!-16
水とお酒の関係を科学的に研究したのが我が研究所でした。37年前でした。測定のプロ松下はNMR(核磁気共鳴)を駆使。私は二日酔いの解消体験をカラダで。 お酒は大部分が水で、エタノールと微量の成分が混じり合っている。酒飲みなら分かるのですが、... -
飲み水を変えよう!-17
造りたてのお酒は、アルコールと水の荒っぽい混合液。水の分子H2Oの集合が大きく、アルコールの分子をきれいに包み込んでいない。アルコールはアルコール、水は水と別個に存在。アルコール単独では味覚や神経を刺激。ピリピリ。 熟成したお酒は水の分子... -
飲み水を変えよう!-18
健康人の血液はきれいな鮮紅色。不健康人の血液は黒ずむ。赤血球の仕事は酸素運搬。酸素を取り込んだ赤血球はヘモグロビンが酸素と合体した酸化ヘモグロビンとなり鮮紅色。酸素と結びつかないと血液が黒ずみ、カラダ中の細胞に運べる酸素が減少。 全国の畜... -
飲み水を変えよう!-19
電解水素水生活で、何が変わるのだろう? まず、最初に感じるのは、飲んで口に含んだ瞬間、これまで味わったことのない柔らかさ。とても不思議の世界に導かれる。 電解水素水を飲み始める時は、ルールがある。 電気分解の強さを調整するのだが、最初は弱い... -
飲み水を変えよう!-20
厚生労働省の薬機法で胃腸症状の改善が認可されており、電解水素水生活で便秘の解消が認められている。 便秘は習慣性が強いため、便秘が解消できた後、便意をもよおしても我慢を重ねると、また便秘に戻ってしまう。 我々は便を汚いものとして嫌がる傾向が...