小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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米軍基地からのフッ素による水道水汚染-6
7月22日。報道番組で汚染物質有機フッ素化合物PFOSやPFOAを取り上げた。 内容を聞いてがっかりした。米軍基地から漏れ出していることは伝えたものの、論点が製造していた日本企業に移った。米軍は軽くかわし、日本企業の罪を追及していた。 ... -
水道水にフッ素投入を希望する日本人-1
困ったことに、現代の日本人はフッ素を水道水に入れて欲しいと望む。虫歯対策だ。 外国では、水道水にフッ素を入れていた国が多い。しかし、健康問題で中止した国も多い。 歯医者さんもお勧め。専門家もお勧め。 化学物質は医師や専門家の意見ではと... -
飲み水対策-1
アメリカでは、浄水器が環境に負荷が少ないので評価されている。RO膜浄水器(純水製造機)も人気だが、水量が少なく不便。 日本の水道水は残留塩素がアメリカの10~20倍。水道水1リットルに1mgが1ppm。東京は1.2ppm。埼玉は2.0ppm... -
飲み水対策-2
アメリカでは、ウォーターサーバー・ペットボトルが人気だが、最近は環境問題でプラスティックボトルやストローを廃止する動きが出てきた。しかも、ウォ-ターサーバーはランニングコストが高い。 日本でも家庭だけでなく食堂・店舗・事務所などで広くウ... -
飲み水対策-3
アメリカでは水道水を滅多に飲まない。ペットボトル購入や浄水器利用が当たり前。 日本では半数以上が水道水を飲む。 アメリカの水道水は州によって基準も変わる。日本では51項目の水質基準だがアメリカでは300項目。安全性は高い。 アメリカの... -
お伝えする内容を一新します
37歳で死の淵からアルカリイオン水を大量に飲んで蘇り37年が経過。これからの37年は、アルカリイオン水で健康回復を目指す人に、その素晴らしさを真剣に伝える活動をしよう! お伝えする内容を一新します。そして、アルカリイオン水を活用して頂く... -
明日が少しでも良くなりますように!
人には人の数だけ人生がある。私は2度目の人生を体験中。 こんな話を書くのはとても心苦しいが、私は子供の頃から病気に明け暮れ、それが当たり前の生活だと思っていた。 ところが、37歳の時、アルカリイオン水を飲んで九死に一生を得、第二の人生を... -
病気になるために病院に入院
病気に明け暮れた子供の頃、しょっちゅう熱を出し、下痢気味だった。自閉症で人見知りだった私は、保育園時代に目をパチパチ、首をカクカク、首を思いっきり振り下ろす、そのまま全身に力を込めて震え、目をいっぱいに広げる。そんな動きを息が止まる限界... -
これって発達障害?
母は、息子のために、いいと言われる病院を連れ回る。でも、病院の結論はいつも同じで「今は治療できませんが、大人になれば治りますよ」。が、37歳で死の淵に立たされた、「大人っていくつ?」でもあきらめることなく治療行脚。小学校2年生までに頭の... -
間違いは水だった
家族と私の根本的な間違いは、水だった。 測定・分析を始めた時、私が生まれたときから飲んでいた広島県呉市の岩清水を測定・分析。家族全員、近所の人からもいい水だとお墨付きの出ている岩清水。山側の崖で我が家の台所で岩の隙間からコンコンと湧き出...