小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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人の考えや生活を変えることは難しい
現代人の多くは水道水を使用している。安心・安全の観点から見ると世界でも指折りの良い水だ。しかもどこでも利用できる。たっぷり使えるので洗い物にまで活用する。価格も安い。日本の水道水は世界に誇れる。流水式電解水生成器で作るアルカリイオン水は... -
二日酔いにはアルカリイオン水
我が家の岩清水を測定する以前に、水の汚さに驚き、浄水器を購入し水割り用のミネラルウォーターも購入していた。水に興味を持った訳ではない。横浜の長者町マンションに住んでいた頃、噂で、マンションの上に設置してあるタンクにネズミやハトなどの死骸... -
日本人の大好きな天然水
260年以上前の天然水ならそんな呼び方が出来たかも知れない。産業革命が始まると、人は世界中のあらゆるものを新しい世界に作り替えて行った。地球を隈なく覆った人の文明は、地球そのものを作り替える。 現代の天然水は世界中の山火事、工場のばい煙、車の排気ガス、家庭からの大気汚染など、汚れきった酸性雨が山や海に降って、大地の濾過能力を超えて木々を枯らし、土の中にもぐりこんだ汚染水だ。 -
生まれて初めて二日酔いが無い!
幼稚園の頃チック氏病で入院し、針を交換しない脊髄注射を半年間毎日受け続け、C型肝炎を発症して肝硬変。アルコールは滅法弱く極少量でも飲むと悪酔いや二日酔い。そんな私が37歳の時、アルコールを吐きながら飲んで帰宅した際にアルカリイオン水を2リットル飲んだ。そして、翌日の朝。 「生まれて初めて二日酔いが無い!」 私の新たな人生が始まった。 -
医師と一緒に水治療
衝撃だったアルカリイオン水との出会い。 「でも、アルカリイオン水を飲んだ他の人はどうなのか?」 電解水生成器製造元の赤井電機に、電解水生成器を買った人を紹介して欲しいと頼んだ。アルカリイオン水を飲んで何が変わったのか聞いてみたい。 ご紹... -
宗教団体“お水教”
私は横浜の伊勢佐木長者町に住んでいた。篠原先生の診療所は埼玉県の鳩山ニュウタウン。車で毎日通った。資格もないのに検査の検体を預かったり、オシッコの検査をしたり、水飲み場で患者さんのお相手をしたり、1日中忙しい毎日だった。歯科もあったので... -
「生命の水研究会」結成
データを取るきっかけは、義兄が日本電子という測定器メーカー勤務で営業部長をしており、私が水のことを熱心に話すと「君と同様水にこだわっている研究員がいる、紹介する」が始まり。 水の分子集団(クラスター)測定を行っていると言う。本来は遺伝子... -
水の力の違いを表すクラスター
水の分子集団クラスターが小さい水と大きな水は何が違う? この水の分子集団クラスターという意味の分かる人はまずいない。だから、水の違いが分からないし理解できない。世界中の人は「水は水」。何が違うの?天然水、水道水、地下水、ミネラルウォータ... -
1992年。生命の水研究会は「株式会社生命の水研究所」に
同じアルカリイオン水でもpH8よりpH9の方がH2Oの分子集団クラスターは小さい。pH9よりpH10の方がH2Oの分子集団クラスターがさらに小さい。しかし、pH10を超えたら、飲んではいけない水になる。 アルカリ性が強いほど良いと思って飲んで... -
医療や薬の前にアルカリイオン水で体内を調整しよう
篠原先生の鳩山ニュータウン診療所での体験は、人のカラダの凄さを数々学んだことが大きかった。アルカリイオン水がこの世に無ければ、医療や薬に頼る社会でも仕方ないことだが、アルカリイオン水が登場したことで考え方を切り替える必要がある。何故なら...