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社会に飲み込まれる自分-21
厚生労働省推進、国民健康づくり運動「健康日本21」で、節度ある適度な飲酒量は、1日平均純アルコール20g、女性は男性の1/2〜2/3程度が適当。生活習慣病のリスクを高める飲酒量は男性がアルコール40g以上、女性が20g以上。 1日当たり、ビ... -
社会に飲み込まれる自分-22
尿・便・血液等の状態から、病気の原因究明する学問、医科学。 尿のどれくらいの割合が水分だと思いますか?➡答え:99% たった1%が尿の素。 便のどれくらいの割合が水分だと思いますか?➡答え:70% 30%が便の素。 血液のどれくら... -
社会に飲み込まれる自分-23
人の生命活動・生理活動は、大量の水の中で起こっている。水の無いところでは、生命活動は一切無い。誰もが知っている。 細胞や臓器は水で出来ている。受精後3日目の細胞97%、新生児80%、子供70%、成人男60%、成人女55%、老人男50%、老... -
社会に飲み込まれる自分-24
水道水と電解水素水では油(脂)を溶かす力が2.5倍以上、酵素を活性化する力が2倍以上違う。浄水器の水やミネラルウォーターは電解水素水よりそれらの力が劣る。 水が油(脂)を溶かす。殆どの人は想像できない。それは当たり前のことで、油(脂)を溶... -
社会に飲み込まれる自分-25
水道水と電解水素水では体内の酵素活性が2倍以上違う。浄水器の水やミネラルウォーターは電解水素水より力が劣る。 酵素を食べたり飲んだりしなくても、水の力で体内酵素の働きがプラスになる。老人は酵素不足になっているが、電解水素水の酵素活性力増強... -
社会に飲み込まれる自分-26
1992年、大阪のK病院で、水道水で当たり前のように病院食を作って10名の患者に食事をしてもらったケースと、電解水素水で病院食を作って10名の患者に食事をしてもらったケースを、便と尿で比較。結果、6−10日で便と尿の内容が大きく変化。 水を... -
社会に飲み込まれる自分-27
当時は話題にもならなかった酪酸。ここ最近は長寿菌の酪酸菌として腸内環境の中心的存在になりつつある。 1992年は無名だったので見向きもされなかったが、このデータを取った大阪のK病院が、病気が水で治るとテレビニュース今日の出来事に3日連続特... -
社会に飲み込まれる自分-28
腸内細菌は腸の内部に共存している細菌で、500〜30000種類と言われ、100〜1000兆個生存。明確でない。 善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%と呼び分け、大腸の環境を維持し整える。 酪酸菌(芽胞形成性酪酸菌)は、ビフィズス菌・... -
社会に飲み込まれる自分-29
腸活とは、腸内環境を整えて健康維持・増進を図ること。 食事・適度な運動・休養・心身のバランスを盛んに取り上げる。水は取り上げない。水道水を電解水素水に変えることで、腸内細菌のバランスが変わることを訴えてきたが受け入れられない。 カラダを最... -
社会に飲み込まれる自分-30
牛乳。消費が減って酪農家が悲鳴を上げている。 6000年前に登場した牛乳、日本で本格的に普及したのは第二次大戦後食糧支援で脱脂粉乳が入って来て、1954年学校給食法が制定され普及。食糧難の時代、私は脱脂粉乳で育った。 GHQ連合国軍最高...