pH10~11.5:強アルカリ性電解水
✖飲めない
pH8.5~9.9:電解水素水(アルカリイオン水・電解還元水)
◎飲用可
pH7.0~7.5:浄水
◯飲用可
pH5.5~6.5:酸性水・次亜塩素酸水
✖飲めない
pH2.3~2.7:強電解酸性水・強次亜塩素酸水
✖飲めない
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浄水の利用法-1
電解水生成器を使用すると、浄水と言う項目がある。 電気を通さないただの浄水装置。 浄水装置を通して水道水中の塩素や化学物質、発ガン性物質をカット。水道水使用時は、最低限、浄水装置を通そう。浄水装置を通さない人は、体内に塩素の毒・塩素化合物... -
浄水の利用法-2
電解水生成器の浄水は、電気を通さないので浄水器と同じ。 電解水生成器を使う時、≪ミルク≫≪薬の服用≫には電気分解をしないで浄水を使うよう指示がある。本当だろうか? 水道水は全国的にpH7、5の弱アルカリ性以上を指導。この時点で、説明書の指示は... -
浄水の利用法-3
浄水は、塩素・化学物質・発がん性物質がカットできていればいい。 水道水の浄水はミネラル成分が豊富。電解水素水はミネラル成分がさらに20%位増え、カルシウムなどがイオン化し吸収率100%。 ミネラルウォーターは多くの製品でミネラル成分が少な... -
浄水の利用法-4
鉱石やセラミックスでは浄水できない。 鉱石やセラミックスなどに浄水機能があると言って、非常に高価な浄水器が数多く出回っている。鉱石やセラミックスから物質が溶け出してマイナスイオンが出る、ミネラルが補えるなど、効果がうたわれているが、それは... -
浄水の利用法-5
浄水器の業界では、各社が浄水能力を競う。小型から大型まで能力を競うが、浄水出来る物質は小型でも大型でもさほど違いはない。大きい方が量を沢山カットする。小さいものだと1ヶ月以内で浄水能力の限界を迎える。大きいものだと2年3年と浄水能力が延び... -
浄水の利用法-6
水道メーターの家側に取り付ける全室塩素抜きの浄水器、塩素除去後は雑菌が繁殖するので、家中雑菌だらけになる。絶対に導入してはいけない。浄水器を必要とするのはキッチンだけだ。 トイレ、お風呂、洗面は塩素殺菌が望ましい。お風呂にお湯を張る時は塩... -
電解酸性イオン水の利用法-1
厚生労働省が医療認可した管理医療機器・電解水生成器。 飲み水用の電解水素水を生成すると、電解酸性イオン水(厚生労働省認証の次亜塩素酸水)も生成。pH4.5-6.5の弱酸性。酸化電位ORP+500~+800mV、塩素濃度15-40ppm。 ... -
電解酸性イオン水の利用法-2
電解水生成器で利用する水道水には残留塩素が0,1ppm以上入っているが、内蔵されている浄水装置を通すので残留塩素は0。 ところが、電気分解すると塩素濃度が15-40ppmの酸性水。 浄水器では残留塩素はカットするが、水道水に含まれている塩... -
電解酸性イオン水の利用法-3
電解酸性イオン水はアストリンゼント水と呼ばれ、美容に化粧水代わりに用いる。収れん作用といって、肌を引き締める力がある。生成されたアストリンゼント水で手を洗うと、ツルツル・スベスベ。電解水素水で洗顔して汚れを落とし、仕上げにアストリンゼン... -
電解酸性イオン水の利用法-4
電解酸性イオン水の次亜塩素酸HClOを殺菌・消毒に活用する。 ウガイで口に入れても害なく殺菌・消毒が出来る。コロナウイルス・インフルエンザウイルスへの対策に役立つ。 虫歯や口内炎対策にも活用できる。急ぐ時は強電解酸性水を利用。 日々の歯磨きに使...