医療や薬の前にアルカリイオン水で体内を調整しよう

篠原先生の鳩山ニュータウン診療所での体験は、人のカラダの凄さを数々学んだことが大きかった。アルカリイオン水がこの世に無ければ、医療や薬に頼る社会でも仕方ないことだが、アルカリイオン水が登場したことで考え方を切り替える必要がある。何故なら、アルカリイオン水で体内のクリーニングが出来ることを知らされ、胃腸が改善する事実を知った。医療や薬の前にアルカリイオン水で体内を調整しよう。
 予防のために薬を使うのは以前は世界の常識であったが、アルカリイオン水が誕生してからはおかしい。カラダに免疫力を付ける方が生命として正しい選択だ。アルカリイオン水で免疫力がアップすることを知らない時は社会の言いなりになっていたが、アルカリイオン水が腸内細菌の善玉菌を増やして免疫力を上げ、体内の酵素を活性化する力が水道水の2倍以上あることを知ったからには、アルカリイオン水を飲むことが大優先と確信した。
 鳩山ニュータウンで検察庁の重症糖尿病患者が来院したとき、オシッコの検査をした。ブドウ糖150、タンパク質30と高い値を示していたオシッコが、アルカリイオン水を3リットル飲んで測ったら、どちらも消えてゼロになっていた。多くの患者に尿を測らせてもらった。1リットルから4リットル飲んだ結果、全員正常値に戻った。アルカリイオン水を飲んだだけだ。カラダが洗える!
 肝臓で銅が解毒できなくて脳に銅が溜まる機動隊隊長のウイルソン病患者は、6ヶ月2階の部屋に入院し、1日体重の10%アルカリイオン水を飲んでもらった。1日4リットル以上アルカリイオン水を飲む人には、水溶性のビタミンや微量ミネラルを補充してもらうためのドリンクを用意した。
 6ヶ月で脳から銅が洗い流せた。警察病院で確認してもらった。では、退院。退院時に、家庭に帰ってもアルカリイオン水を飲んでもらえるよう伝えた。しかし、ウイルソン病が治ったのは医者のお陰でアルカリイオン水のお陰ではない。と断られた。
 ところが、半年後、ウイルソン病患者として再び入院した。やることは同じ。2階の部屋に入院し、1日体重の10%アルカリイオン水を飲む。今度は5ヶ月で脳から銅が洗い流せた。警察病院で改めて確認。では、退院だが、今度は家庭に電解水生成器を取り付けてくれた。

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