松下が参加して測定・分析を始める前、鳩山ニュータウン診療所で患者さんがアルカリイオン水を飲む前と飲んだ後の血糖値、尿糖値、尿蛋白をチェックしていた。
診療所の水飲み場に来た患者さんに、まず診察室で血液を頂く。それから尿糖をチェックするためオシッコを頂き試験紙を入れて数値を確認する。同時に尿蛋白も数値を確認。
アルカリイオン水を飲む。量が飲めるように低温サウナに入る。アルカリイオン水を飲めるだけ飲む。多くの患者さんは２時間で１～３リットル。オシッコは水飲みが終了した時点で頂く。
この時、飲んだアルカリイオン水の量をチェックして血液を頂く。そして、尿糖・尿蛋白をチェックする為オシッコを頂き試験紙を入れて尿糖と尿蛋白の数値を確認する。
血糖が下がる、尿糖が正常に、尿蛋白が正常に。検査する人のすべてが、アルカリイオン水を飲んだだけなのに同じ結果だ。重い糖尿病患者さんもアルカリイオン水を飲む前の血糖は高く飲んだ後は下がっている。尿糖は５００の数値が出ていてもアルカリイオン水を飲んだ後の尿糖は正常。尿蛋白もアルカリイオン水を飲む前は１００あった数値が正常になっている。
血糖は検査会社に回し後日確認する。アルカリイオン水を飲む前の血糖値と飲んだ後の血糖値が分かる。
私がいる時に来た患者さんには、そばにいて血液とオシッコをお願いした。
アルカリイオン水を飲む患者さんは、薬を一切使用しない。ただただアルカリイオン水を飲む。そして、結果を出す。
