１９６５年厚生省で医療認可されたシンノオル液は貯槽式だったが、１９８５年頃、水道直結型で浄水装置内蔵の電解水生成器が登場。アルカリイオン水と呼ばれた。今では、アルカリイオン水、電解アルカリイオン水、電解還元水、電解水素水などの呼び名がある。
胃腸症状の改善（消化不良、胃酸過多、慢性下痢、胃腸内異常発酵、制酸、胃もたれ、便秘）の認証はｐＨ９以上、ｐＨ１０未満のアルカリイオン水に与えられた。毎日、少なくとも１リットル以上のアルカリイオン水を飲むこと。
コップ一杯でも「私はアルカリイオン水を飲んでる！」と言い切る人。白湯にして飲む人。お茶やコーヒーで飲む人。冷蔵庫に入れて冷やして飲む人。
これは飲んでいるとは言えない。飲むと言うことは、生成し立てのアルカリイオン水を生水で飲むこと。温める程度はいいが沸騰してはいけない。含まれている水素が飛んでしまい、還元力を持ったアルカリイオン水ではなくなる。他の力も失ってしまう。
量としても１日最低限１.５リットル～２リットル以上必要。出来れば最低１日３リットル以上。カラダの調子を急いで改善したい時は４リットル以上。重病や難病に取り組む時は体重の1割飲んで体内を洗い流す。
加えて、カラダが大きく変わるのが米を研いで炊飯する時のアルカリイオン水。調理する時のアルカリイオン水。食材を洗う時のアルカリイオン水。腸内細菌の善玉菌・長寿菌が増え、便が変わって匂いが薄くなる。腎臓の再吸収機能が大幅にアップし、オシッコが変わる。
ｐＨ８.５以上、ｐＨ１０以下。酸化還元電位－２００ｍＶ～４００ｍＶ。
アルカリイオン水を活用して健康になろう！病気を体内から洗い流そう！
