水道法 1957年施行 2018年水道法改正 2022年民営化開始
水道に関する法律が出来、日本国民に水道が一般化し始めたのは63年前。
- 水道により供給される水は病原生物に汚染され、又は病原生物に汚染されたことを疑わせるような生物若しくは物質を含むものでないこと
- シアン水銀その他の有毒物質を含まないこと
- 銅、鉄、フッ素、フェノールその他の物質をその許容量をこえて含まないこと
- 異常な酸性又はアルカリ性を呈しないこと
- 異常な臭味がないこと。ただし、消毒による臭味を除く
- 外観は、ほとんど無色透明であること
- 前項各号の基準に関して必要な事項は、厚生労働省令で定める
この法律はアメリカ軍の指導で作られ、これによって不潔な日本人が伝染病を引き起こさないよう水道水に殺菌剤の塩素を投入させた。その他の有害物質は許容量と言葉を濁して含むことを認めた。消毒による臭みはオーケーとした。この内容は今でも変わっていない。
日本を事実上統治しているアメリカ軍は日本人の健康より伝染病の心配を優先した。だから、金魚が死んでしまう水日本人に飲ませている。人は大きいので死ぬことはないが、健康を害する水あることは確かだ。
しかし、水道水は日常生活で最も大切なものだ。そこで、健康を望む人、ガンになりたくない人は含まれている有害物質をカットするしかない。世界の水道水と比較すると、日本の有害物質入り水道水はラッキーだった。
水道水を浄水装置使用で利用すれば、これほどいいことはない。最善は浄水器処理後の水を電気分解しアルカリイオン水を生成することだ。力がある水に変身し、汚れた体を洗い流す力を得た水だ。