「生まれて初めて二日酔いが無い!」
幼稚園の頃チック氏病で入院し、針を交換しない脊髄注射を半年間毎日受け続け、C型肝炎を発症して肝硬変。アルコールは滅法弱く極少量でも飲むと悪酔いや二日酔い。そんな私が37歳の時、アルコールを吐きながら飲んで帰宅した際にアルカリイオン水を2リットル飲んだ。そして、翌日の朝。
「生まれて初めて二日酔いが無い!」
私の新たな人生が始まった。
信じられないことが起きた!朝からグイグイ出来立てのアルカリイオン水を飲んだ。朝から水が飲める、グイグイ飲めるとは考えたこともない。そして、間もなくオシッコ。殆どオシッコをしない人だったのでこれも驚きだった。オシッコを度々する人は頻尿という病気だと信じていたので、自分がアルカリイオン水を沢山飲んでオシッコの回数が増えた時、沢山水を飲んだのだからオシッコが沢山出るのは「当たり前だ」と新発見に興奮した。
さらなる驚きは水を飲むとお腹がすくこと。常識と違う!
これは後で分かったことだが、水を飲んでお腹がいっぱいになる、張るのは、水分が胃腸に溜っていて、胃腸から体内に水が吸収されていないからだ。アルカリイオン水を沢山飲んでもお腹がいっぱいにならのは、アルカリイオン水が体内に素早く吸収されていることが分かる。水が素早く吸収されて体内を回るので血液が洗われて奇麗になる。そして、全身の血行が良くなる。奇麗な血液が全身を回るので、血管が洗われる。
ところが、胃酸過多がひどくなった。仕方ない。アルカリイオン水で薄めよう。また胃酸が出る。またアルカリイオン水で薄める。アトピーの痒みも増してきた。ステロイドで通常は対応するが、今回はちょっと待て!
これまでは悪い事しか起きなかったが、今日はいいことがある。医療と薬にだけ頼って来たが、この水は何だ!いいことがいくつも起きるではないか。今回は医療と薬でなくアルカリイオン水に頼ってみよう!
これを契機に、37年間の苦しみ続ける常識を一気に捨て、未知の世界に入る事に決めた。
37歳でアルカリイオン水の人生が始まった!
生まれて初めて二日酔いが無い!
目次