院内感染防止の主役として強電解水生成装置を抜擢

１９９４年２月、札幌市の医療法人社団北星会アーク歯科クリニック院長服部孝治院長にお会いした。
歯医者さんの宿命は、治療の時に必ず患者さんの血液と体液が付いて回る事。病気に感染したことがキッカケで、歯科治療に強電解水生成装置を組み込んだ。マスコミで強電解水生成器が話題に上っていたのは知っていたが、久米宏のニュースステーションの映像を見て強電解水生成装置を認知。院内感染防止の主役として強電解水生成装置を抜擢。
　患者が訪れて触れる最初のドアノブに強酸性水を噴霧。スリッパ禁止でループ状の薄いカーペットを敷き、舞ったホコリを換気扇で吸い出す。診察室に入る時初めてスリッパを履く。このスリッパも強酸性水に浸けて殺菌消毒する。手指の殺菌消毒。
　歯の治療面での活用。家庭でも活用して欲しい。色々役立つ。