飲み水と言えば、現代の日本人は水道水やミネラルウォーター

飲み水と言えば、現代の日本人は水道水やミネラルウォーター。古い世代は井戸水や天然水。若い世代はウォ―ターサーバーや清涼飲料水。
 日本の飲み水が変わったのは1957年水道法施行以降。2024年の現在から79年前。
 でも、世界は違う。197の独立国のうち、安全に水道水を利用できる国は9ヶ国。日本、南アフリカ共和国、オーストラリア、アイスランド、アイルランド、スロベニア、ドイツ、フィンランド、ノルウェー。世界は安全な水を手に入れることが困難だ。主にミネラルウォーターで賄っている。
 だから、当たり前のように世界中は「水を飲んでカラダを洗おう!」などということは言わない。命を守るための水を確保することに必死なのだ。世界でも稀な水「いい水が飲める国」に奇跡的に生活しているのなら、良い水を有難く利用しよう。しかも、水道水は、何時でも、何処でも、誰にでも、簡単に手に入る、安価で欲しいだけ利用できる。この有難さに感謝しよう。
 この素晴らしい水道水を利用してカラダが洗えるのだから知っているだけでなく実際に活用しよう。世界初の日本オリジナル、電気分解水生成器で生成したpH9―10未満のアルカリイオン水は、世界で初めて「飲んだら胃腸症状が改善される水」として国(厚生労働省)が医療認可した水だ。
 医師会に潰されてしまったが、水治療で多くの医師と共同研究し、アルカリイオン水の飲用や食材を洗い調理に使い様々な病気改善の結果を多数得た。

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