飲んだ水はどこへ向かう
口に含んで飲み込んだ水は、食道胃小腸大腸へ向かう。
多くの人が体内と信じている口から大腸、大腸から肛門は空洞になっており、体内ではない。体外だ。
その証拠に、水を飲んでお腹が張る・チャポチャポする。体外の空洞に残っていて体内に吸収されていない水が溜まっている。ところが、アルカリイオン水はお腹が張らないしチャポチャポしない。体内に素早く吸収されている。
小腸から吸収された水は血液となり、血管に流れ出す。ここからが体内。腕を振っても血液・水はチャポチャポしない。
水が血液を構成して血液の流れが良くなると、カラダ中の細胞の隅々まで水分が行き渡る、細胞が活発に活動するので体温が上がる。水を飲むと体温が下がるは嘘だ。すると、脂肪が燃やされてエネルギーが消費される。ダイエット効果が高い。デトックス効果も高く体内の老廃物が押し流される。アルカリイオン水は脂を溶かす力が水道水より2倍以上強いので、脂に溶け込んでいた老廃物・発がん性物質・合成化学物質を溶かし出し、オシッコで捨てる。
飲んだ水は20~30分後小腸に流れ込み、小腸から吸収。体内に吸収され、血液となり、ヒトの重要な部分に栄養や酸素を届け、代謝産物や二酸化酸素を運び出し肺や尿で体外に捨てる。
体内に入った水が尿として排泄されるのは、3時間以内なので、水を沢山飲むと体内の老廃物が沢山排泄出来る。1日2リットル以上のアルカリイオン水を生水で飲むことが最善。
飲んだ水はどこへ向かう
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