小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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一緒に顕微鏡で血液を見せて真実を伝える方法を普及しないか!
血液を採取する時は、血糖値測定器のランセットで指先を刺し、最初の血液はふき取って、新たに出て来る血液をプレパラートに付ける。 血液はストレスを与えると赤血球が数珠のように固まる。金平糖のようなトゲトゲになる。食べたものによって血液中に様... -
ヒトの健康や病気解明に力を注ぐと国家資格の壁が立ちはだかる
顕微鏡の指導者が逮捕され時期、予防医療・代替医療を含む統合医療の理事をやっていた。経済団体と超党派の政治団体80名、学会、市民の団体で、その時の民主党代表が鳩山さんだった。仲間だったので顕微鏡の指導者が逮捕された理由を厚生省で聞こうと紹... -
漢方の研究者に化学物質を一切使用しない製品を作ってもらった
アルカリイオン水を飲み始めた頃、アトピーが激しくなって痒くて仕方ない。しかし、ステロイドの使用をやめたので何とかしなければいけない。カラダを洗うソープは化学物質を含むので使用すると激しく反応する。石けんも色々あったが化学物質が少ないもの... -
水を変えればすべてが丸く収まる
東京、新潟、福島、山形、岩手、青森のお客さんがメインで、体験教室を開いていた、私もアルカリイオン水と11種類の製品解説で同行。月の半分は出張。 その時の体験会場で様々な経験をした。アルカリイオン水を飲んで病気が回復するシーンを直接目の前... -
麻生総理大臣が給水管からMDAメチレンジアニリンは検出されなかったと国会答弁した
お金や力で社会は動いているが、少なくともカラダは自分の気持ちで動いている。その原動力は水・空気・食糧だ。全ての生命の基本的原動力は水だ。 日本は世界で稀に見る安全で安価な水が誰にでも確実に入手できる国だ。その水は水道水、電解水生成器を利... -
水道水は存亡の危機の入り口に立ち始めた
錆止め塗料の硬化剤MDAメチレンジアニリン測定・分析に当たっては、水道管を切り取って、内側の付着物質を削り取るので、いくつもの給水管の切れ端が集まってくる。真っ直ぐなもの、曲がったもの、湯沸かし器の弁、学校の水道管、マンションの水道管、... -
余りにも情けなくなって測定・分析を止めることにした
政治とマスコミの癒着は今に始まったことではない。相当に根深い。 私が体験したのは、MDAメチレンジアニリン測定・分析で発がん性許容限度の数十倍から2万倍に達していたので経済産業省に国民への広報をお願いしたが、無視されてしまい、麻生総理大... -
人類が長年かけて汚染し続けた結果が現代社会だ
電気分解というと、自然派の人たちはこぞって「自然でない!作られたものだ!」と敬遠する。それはそうだ。水道水を電気分解して作るのだから。 自然や天然を売り物にしている人たちは電気分解を見下げている。 では、自然とはなにか? 目の前に広がっ... -
人類による大気汚染の原点は産業革命だ
1760年代に始まったイギリスの産業革命。絹織物での様々な技術革新、製鉄業の成長、蒸気機関の開発による動力源の刷新。日本では1872年設立の生糸生産のための日本初の官営工場富岡製糸場が設立され1873年明治政府の徴兵制が始まった。人類に... -
水とは何か?
化学式はH2O➔2つの水素原子と1つの酸素原子の化合物。 日本語では「水」。英語では「water」ウォーター。フランス語では「eau」オ。ラテン語では「aqua」アクア。ドイツ語では「wasser」ヴァッサー。中国語「水」シュイ。 別名:オキシダン、一酸化二水素、酸化水素、水酸、水酸化水素。