麻生総理大臣が給水管からMDAメチレンジアニリンは検出されなかったと国会答弁した

お金や力で社会は動いているが、少なくともカラダは自分の気持ちで動いている。その原動力は水・空気・食糧だ。全ての生命の基本的原動力は水だ。
 日本は世界で稀に見る安全で安価な水が誰にでも確実に入手できる国だ。その水は水道水、電解水生成器を利用すると、健康が手に入り、病気がある人は水で病気が洗い流せる。
 10万件以上の水の測定・分析で確認。アルカリイオン水をしっかり飲んで一人でも多くの人に健康を取り戻してもらいたい。
 しかし、国や役所、医療などは水を顧みない。
 水道の給水管内部が汚れているので給水管を洗浄する資格を経済産業省の外郭団体で与えようとした事業に測定委員で呼ばれたとき、水道管の汚れが単なる汚れでなく発がん性の許容量を数十倍・多い場所では2万倍以上も上回るMDAメチレンジアニリンを検出。
 「大変危険な物質を全検体から検出した!さあ大変だ。急いで給水管を洗おう!やはり、給水管洗浄事業は大切な仕事だ!」
 経済産業省の大手柄だ。洗浄予定業者は喜んだ。良い仕事だし洗浄の注文が殺到するぞ!と勇んで経済産業省に報告した。
 … … … シーン … … …
 全く反応が無い。
 「簡単にカットする方法がある、早速国民に知らせよう!」
 … … … ん … … …、それでも反応が無い。
 理由は簡単だった。国民に知らせると、日本全国の水道管を交換するよう国民運動が起きる。1000兆円以上費用が掛かる。さらに、ガンで亡くなった方が水道水のせいだと国に賠償を求める。国民の2人に1人だ。確実に国は破綻する。
 驚いたのは、麻生総理大臣が検査の結果給水管からMDAメチレンジアニリンは検出されなかったと国会答弁したことだ。
 どういうこと?経済産業省はダンマリ。総理大臣は検出されませんでした。そして、後に国の研究機関がMDAメチレンジアニリンの検出は無かったと確認。
 どうしてそこまで事実を曲げてしまうのだろう?知らなかったで済む問題ではない。都合の悪い真実は無かったことでなく無い事にする。ひどい!

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