小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
-
当たり前のように水道水をそのまま利用している。今すぐ止めよう!
私達は妊娠8週目から胎児たいじ、それ以前は胎芽たいがと呼んでいるが、母親の飲食物、能動喫煙、受動喫煙の影響を受ける。胎児は自分の肺で呼吸していないので、胎児循環という出生後とは異なる血液循環・胎児循環を行っている。お母さん任せなので、お母さんの呼吸、水、食べ物は重要。そんな時期に、お母さんが塩素入り水道水を飲み… -
全国的に見ても静岡県一帯は、富士山の伏流水という良質な水に恵まれている
三島マタニティークリニック「妊娠中の女性の飲み物」調査。 【毎日飲んでいる水】 ●井戸水:1.9% ●ミネラルウォーター:5.5% ●水道水:68.5% (浄水機・整水器を通した水:24.1%) 【水以外で嗜好品としてよく飲む飲み物】 ●ウーロン茶・麦茶・緑茶:61.1% ●清涼飲料水(炭酸飲料・ジュース・缶コーヒーなど):13.0% ●牛乳:20.4% ●その他 特に意識せず:5.5% -
私が一番関与したかったのがこれからの子供の未来
三島マタニティークリニック中村徹院長は、1992年6月、テレビのニュース番組で初めてアルカリイオン水を知り、内容に衝撃を受けた。△アルカリイオン水を飲んで糖尿病が治った。△酸性イオン水を塗布して床ずれが奇麗に解消した。△院内の看護婦や患者がペットボトルでアルカリイオン水を持ち帰る。△業務用で作った強酸性水を農作物に吹き付け、農薬を使わない害虫駆除… -
入院している患者さんにいい水を飲ませてあげたい!
日本テレビ夕方の報道番組「今日の出来事」でアルカリイオン水の内容に衝撃を受けた三島マタニティークリニックの中村徹院長は、「入院している患者(妊婦)さんにいい水を飲ませてあげたい!」思いに駆られた。たまたま職員の親戚の家でアルカリイオン水の器械を買ったと聞いたので様子を見ることにした。すると、1ヶ月くらいでアトピー性皮膚炎の子供さんがみるみる改善したことを聞き、自分自身に試してみようと思った。 -
飲み水の良否によって母体は勿論のこと、赤ちゃんにも様々な影響が現れる
中村徹院長はアルカリイオン水の良さを自分なりに実感したので、今度は何十人かの妊婦さんにアルカリイオン水を持って帰ってもらい、飲み水、調理水の水をアルカリイオン水に変えてもらった。その中でも、きちっと変えた何人かの妊婦さんは、体が軽くなった、楽になったと言われ、むくみも軽減し、尿の出も今までより良く出るようになったと喜んでくれた。 -
赤ちゃんは母親のコピー
母体が健康であれば健康な赤ちゃんが産まれる。母体が不健康を内在させていると、不健康な赤ちゃんが産まれやすい。お母さんは赤ちゃんを産むとき、自分の体内の毒素を赤ちゃんに移行させ、お母さんの体内から毒素を排出する。赤ちゃんを出産すると体内の毒素が排泄されるので肌もキレイになるようだ。 -
さあ、洗おう!
母親に限らず、人の健康を支配するのは食と水。食とは言え野菜は90%以上、肉類も70%以上が水。調理した味噌汁は99%が水。健康を支配している血液は83%が水。 にもかかわらず、人類は「水は生きるためのもの」と考え、毎日の健康を維持するためのものとは考えない。だから、生きるために水は飲んでも、カラダのために良い水を飲む意志がない。 -
お母さん、水の生活習慣と食の生活習慣を見直してみませんか
無事に出産されたお母さん、母乳の出が悪いと悩むことがある。母乳育児は理想だが、母乳を与えたくても十分な母乳が出ないお母さんには悩ましい。十分に出ていてもその成分を分析すると、必ずしも栄養的に安心できない。お母さん、水の生活習慣と食の生活習慣を見直してみませんか。カラダがより健康になれば母乳の出も良くなる可能性がある。赤ちゃんの健康な発育にとって、よりよい質になる。 -
良い母乳を阻害するのは喫煙・受動喫煙、アルコール、カフェイン、薬・薬物
38歳で初産を経験したK・Yさん。子供の頃からの好き嫌いが災いして若干の栄養不良、低血圧、貧血なのに高齢で初産。担当医から十分に注意をするよう指示されての出産。そこで、彼女は妊娠に至る1年以上前から、生活水(飲用・調理用)をアルカリイオン水にするよう徹底した。それが功を奏して、すでに妊娠した頃には低血圧、貧血が明らかに改善。 -
院内感染防止の主役として強電解水生成装置を抜擢
1994年2月、札幌市の医療法人社団北星会アーク歯科クリニック院長服部孝治院長にお会いした。歯医者さんの宿命は、治療の時に必ず患者さんの血液と体液が付いて回る事。病気に感染したことがキッカケで、歯科治療に強電解水生成装置を組み込んだ。マスコミで強電解水生成器が話題に上っていたのは知っていたが、久米宏のニュースステーションの映像を見て強電解水生成装置を認知。