-
水は生きるために飲む、トイレは極力行かないが普通になった
1945年8月14日、第二次世界大戦での敗戦。天皇の大権に基づいてポツダム宣言を受諾。以降外国の軍隊が日本に駐留。私の生まれた広島県呉市は海軍の町だったので、オーストラリアの進駐軍が駐留。私が中学生になった頃、井戸水と天然水だった水が水道水に切り替わった。子供の頃は先祖代々利用していた岩清水で、台所や風呂場は室外にあり、食事の支度やカラダを洗うことは室外で行っていた。 -
飲み水と言えば、現代の日本人は水道水やミネラルウォーター
古い世代は井戸水や天然水。若い世代はウォ―ターサーバーや清涼飲料水。日本の飲み水が変わったのは1957年水道法施行以降。2024年の現在から79年前。でも、世界は違う。197の独立国のうち、安全に水道水を利用できる国は9ヶ国。日本、南アフリカ共和国、オーストラリア、アイスランド、アイルランド、スロベニア、ドイツ、フィンランド、ノルウェー。 -
水の種類
地球上には様々な水が13.86億Km3存在している。最も多いのが海水で97.47%13.51億Km3。生命にとって大切な淡水は2.53%0.3418億Km3しかない。淡水の中の70%1.76%が氷河、30%0.76%が私たちの貴重な水資源。世界は水不足で、人口の10人に3人は安全に管理された飲料水を利用出来ていない。河川・湖沼。世界人口の半数は水不足。 -
測定・分析を求める様々な分野の業界とマスコミ取材で異常な状態だった
1992年、日本テレビ報道番組「今日の出来事」が放映されると、私の本が売れ10万部を突破。テレビ出演依頼があり、雑誌や新聞にも水の話があると掲載され、取材を受けた。テレビには、約2年間で60以上の番組に呼ばれた。この時のテープは大切に保管していたが、引っ越しの時すべて捨ててしまった。過去よりこれからを選んだ。 -
盛り上げるためになら何でもあり。アルアル大辞典でも多くの嘘を平気で放送
報道局のプロデューサーが、部長が「アルカリイオン水を取り上げることを止めるように通告してきた」と困った様子だった。しかし「正しいことは報道で伝えていきたい」と決意し、部長に反発。「局に出社したら、席がなくなっていた!」報道番組で有名だった親しみのある部長。まさかと思ったが、広告主からクレームが来ている。医師会や製薬メーカーが水を飲んでカラダが良くなることは商売上潰したい… -
病気が治る水として報道番組で大ブレークした
篠原先生との水治療は、最初は「体内クリーニング」であったが、効果が現れマスコミに取り上げられるようになってから全国から医師が集まり、自分の治療に取り入れたいと言う先生が激増した。その時は「水の測定・分析」を始めていたので、多くの先生と共同研究を始めた。ところが、2つの病院(神戸の協和病院、明石の明石病院)が日本テレビの報道番組「今日の出来事」の特集に登場してから水治療が大爆発した。 -
どんな水が健康にとって良い水か?それは、油(脂)を溶かす水
水が油(脂)を溶かすとは、多くの人の頭にない。1992年日本テレビの報道番組「今日の出来事」で測定・分析会社として名が通り始め、水のことなら生命の水研究所のお墨付きが欲しいと様々な人や会社が集まって来た。油を溶かす力(界面活性力)の測定を沢山の企業から依頼を受けて測定・分析した結果、厚生労働省認可の直結式・流水型・浄水器内蔵・電気分解水生成器で生成したアルカリイオン水が最も脂を… -
水を飲めば、新しい水が血液となって血管を巡り、血管を洗うと同時に細胞も洗う
アルカリイオン水を沢山飲んで体内に送り込み化学物質・重金属・発がん性物質・老廃物などを溶かし出し、オシッコで体外に捨てる。篠原先生と水治療をスタートしたときに「体内クリーニング」と提唱していたが、松下が水の測定・分析に加わり、その理由を解明。水を飲めば、新しい水が血液となって血管を巡り、血管を洗うと同時に細胞も洗う。問題はここからだ。水の量と質が大切だと分かった。 -
アルカリイオン水を調理に活用すると、健康がまるで変ってしまう
アルカリイオン水の凄さは、1日3リットル以上毎日飲み続けると分かることだが、アルカリイオン水を飲める環境にいる人でも飲もうとしない。不思議なくらい胃腸薬・健康食品や病院通いは続けている。食事の準備をするとき、米はアルカリイオン水で研いで炊飯してもらいたいが、研ぐ時は水道水で炊飯の時にアルカリイオン水の人が多い。調理の際の水もアルカリイオン水にしてもらいたい. -
アルカリイオン水で健康を手に入れる大きなチャンスが奪われてしまった
1945年の敗戦を境に、日本は全てにおいて大きく変わった。水道法で水道水の供給が始まり、電解水生成器を取り付けることで、今だから出来る「アルカリイオン水で健康を手に入れる!」事が出来る人類史上初めてのチャンスを迎えている。1992年に日本テレビニュース番組「今日の出来事」でアルカリイオン水が特集されたとき、全国に電解憂生成器が100万台以上2000億円以上の大反響。