1760年代に始まったイギリスの産業革命。絹織物での様々な技術革新、製鉄業の成長、蒸気機関の開発による動力源の刷新。
日本では1872年設立の生糸生産のための日本初の官営工場富岡製糸場が設立され1873年明治政府の徴兵制が始まった。
人類による大気汚染の原点は産業革命だ。
産業の発達は大気汚染を世界に拡散し、人の価値感、生き方、幸せ感を大きく変えた。そして、現代にいたる260年間を支配している。この流れの中に私たちが生きているので、この流れが自然だと脳やカラダに植え付けられている。
だから天然水が一番いいもので他の水はいい水ではない。世界を全く理解していない人たちで世界が形成されている。260年間変わらなかった世界の考えを変えることは残念ながら出来ない。
健康を害している人で、本当に健康を望む人なら、だまされたつもりで電気分解のアルカリイオン水を飲んでみよう。内蔵している浄水装置で最低限水に溶け込んでいる汚染物質を取り除いてみよう。これだけでもかなりカラダが健康になれる。汚染物質を取り除いた水をさらに電気分解し、アルカリ側に出来るアルカリイオン水を飲んでみよう。pH9.5~9.9にセットすると、厚生労働省が医療認可した胃腸症状を改善する最善の水に変化する。元の水は、日本の水道水軟水に限る。この水が硬水だと電気分解したときのアルカリイオン水が強過ぎて、細胞からカリウムを溶かし出してしまう。
電気分解アルカリイオン水は腸内細菌の善玉菌を増やし腎臓の再吸収作用を高める。細かいクラスターの水分子に変化するので吸収が速く代謝スピードが速い。何より油を溶かす力が強いので体内に取り入れた毒や化学物質を細胞や脂から溶かし出し、オシッコで体外に排泄出来る。さらに体内酵素の働きをアップさせ、免疫力が格段にアップする。
これからその利点を徐々に説明する。私たちは測定・分析で結果を確認したが、理論家ではないので理論立てて説明できない。あしからず。
その前に水の基本を知っておこう。そのうえで、アルカリイオン水や他の電解水の利用方法を考えてみよう。多分、皆さんの常識とかけ離れる事柄が出て来るし理論的でないこともある。測定・分析優先なのであしからず。
人類による大気汚染の原点は産業革命だ
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