気楽に生きよう

「今日の出来事」で社会も突然電解水生成器を受入れ始めた。
 年間100万台2000億円、翌年100万台2000億円。
 しかし、医療や薬の利益集団が医療でなく水治療、薬でなく水という現実を許すはずがない。非常に現実的で効果抜群の手法で電解水生成器を撃破した。電解水生成器業界は一気に崩壊した。 100万台の生産ラインが突如20万台に落ち込んだらどうなるのか?お金をつぎ込み人もつぎ込み売り上げが5分の1だったら、身動き取れないし借金に追われる。
 電解水生成器の大手は倒産した。この時、メーカーの製品を購入して自社ブランドで販売していた企業にとっては大チャンスだった。特許や工場の一部を少しずつ分け合って買取り、販売会社からメーカーに変身。
 同時に内蔵する浄水器や電気分解の素材も大変化した。
 素焼きの窯に水を入れ、ステンレスと炭素棒の間に電気を流し、時間を掛けて電気分解していた製品とは似ても似つかない電解水生成器が、水道の蛇口から機械を通して電解水が直接生成できる方式に転換した。
 水の質が大きく変わった。水の中に含まれていた毒・化学物質・塩素などを浄水装置で簡単にカットできるようになった。そのまま電気分解していた時は電気の力で発がん性物質など体に悪い物質も増えていた。浄水器を通過させた水を電気分解するならまだしも、そんな面倒なことは殆どの人がしない。水道直結・浄水器内蔵で健康にとっていい水に大躍進。しかも時間を掛けて作っていた頃はペーハーpHが高過ぎて、水で薄めて飲むものだった。え?何の水?水道水で薄めるの?
 手間もかからず、安全性も優れ、胃腸症状の改善も厚生労働省が認可する最善の水が現在の電解水生成器で生成される水だ。
 この水を権力と金のために失ってはいけない。本当に健康で元気でいたい人が守っていくことが大切だ。何しろ、電解水生成器を導入してpH9-10のアルカリイオン水を毎日2リットル以上飲み、米を洗って炊飯し、口に入るものに付いた化学物質・放射性物質・毒を洗い流して摂取すればいい。飲んだり食べたり吸い込んだりするものに気を使い過ぎず、取り込んでしまったらアルカリイオン水を沢山飲んで体内から洗い流せばいい。気楽に生きよう。

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