三島マタニティークリニック中村徹院長は、1992年6月、テレビのニュース番組で初めてアルカリイオン水を知り、内容に衝撃を受けた。
- アルカリイオン水を飲んで糖尿病が治った
- 酸性イオン水を塗布して床ずれが奇麗に解消した
- 院内の看護婦や患者がペットボトルでアルカリイオン水を持ち帰る
- 業務用で作った強酸性水を農作物に吹き付け、農薬を使わない害虫駆除
- グリーンの芝に噴霧して環境問題に対応するゴルフ場
- 結婚式場の厨房で、細菌の繁殖を抑えるために使用される強酸性水
日本テレビ夕方のニュース番組「今日の出来事」の特集。
中村先生同様、全国の医師が衝撃を受けた。神戸の協和病院、明石の明石病院には医師からお問い合わせがひっきりなしで、多忙を極めた。電解水生成器メーカーが中心に作ったアルカリイオン整水器協議会が立ち上り、間もなく機能水学会も発足した。私も最初のメンバーに加わったが、次から次へとグループが出来た。
私が一番関与したかったのがこれからの子供の未来。中村先生との出会いでその夢がかなった。そしてデータを取る事が出来た。他の水メーカーでも同様にデータを取らせてもらう事が出来、妊婦さんやこれからの子供たちが水の力でどう変わるのか、比較が出来るようになった。
具体的に何が変わったのか。