長島さんの体験はまず出来ないし病院や医者がさせてくれない。腎臓が悪いだけでなく左右に大きな穴が開いている。水は論外だ。世界の医療常識。
長島さんは通院していて医者の指示に従っていたが、当然、透析が世界の医療常識。しかし、長島さんはこの透析の常識に違和感を覚え、常軌を逸脱した水治療に舵を切ってしまった。
水治療を始めた篠原先生と私は、アルカリイオン水なら水治療でカラダを洗い流せば健康状態を回復出来ることを体験し実施していた。天然水・水道水・ミネラルウォーターなどでは出来ない。水なら何でもいいのではない。アルカリイオン水独自の特殊な力を持った水。
しかしながら、篠原先生が透析患者にアルカリイオン水を飲ませたことを患者の口から聞いた医師が、「とんでもないことだ!」と医師会で取り上げ、篠原先生を猛烈に非難。この時は人工透析の患者が水治療で複数人治ったものだから、様々な先生から集中砲火を浴びた。先生の奥さんも婦人会で非難された。私にも「薬事法違反、医師法違反で訴える」と電話がかかって来た。
長島さんのケースは医療業界では全く馬鹿げた行為で本来なら訴えられる行為であるが、今度は本人が自発的に行動し病院に行かず自分の意志で勝手に行ったことなので、実践出来たし表沙汰にならなかった。
自分の命を自分の意志で選択できない異常な世界だが、それが「世界の当たり前」。医療業界の常識は人間の身体の常識ではない。人の常識だ。今では、医師はパソコンの前に座って患者のカラダを真剣にチェックすることはない。そこで薬も決まってしまう。それは大きな間違いだ。
アルカリイオン水で体内の汚れを洗い流して次を考えよう!
自分の命を自分の意志で選択できない異常な世界
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