小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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今やろう!カラダの健康つくり、免疫力向上作り
2018年12月、水道法が改正され、水道の民営化(民営化の旗を振ったのは政治家の麻生さん)が始まった。翌2019年4月1日、宮城県が民営化をスタート。水処理大手メタウォーター、水道業者フランスのヴェオリア(政治家麻生さんの親族がこの会社の嫁になっている)、関連10社で浄水・下水処理施設の修繕・薬品調達20年間管理する。 -
水道民営化で、世界の多くの国は水道水にフッ素を入れた
理由は虫歯予防。歯質を強化する薬剤。世界保健機構WHOやアメリカ疾病予防。日本の自治体でも水道水にフッ素を投入する水道水フロリデーション論議が始まっている。多くの国が採用していて、香港・シンガポールでは国民の100%。中国では国民の16%、韓国では国民の15%が利用している。世界では43%の利用率。 -
自分の命や健康は自分で守ろう。水道水を上手に活用しよう。
水道水をそのまま口にすると塩素・合成化学物資・発がん性物質などが体内に入る。50年前は井戸水や天然水を口にしていた。細菌やウイルスに悩まされていたのだから隔世の感がある。体内に入って来る塩素・合成化学物資・発がん性物質などによって、病気の質が変わって来た。何といってもガンが増えた。 -
何故、電解水生成器で生成したアルカリイオン水がカラダにいいのか?
厚生労働省が飲んだら胃腸症状(消化不良・胃酸過多・慢性下痢・胃腸内異常発酵・制酸・胃もたれ・便秘)が改善する水として医療可している。こんな素晴らしい水は世界中どこを探しても見当たらない。pH9-10未満のアルカリイオン水を飲んでいれば、胃腸薬は必要ない。カラダに大変必要な水を取り入れるばかりか、何の害も及ぼさない。 -
化学物質入りの水道水を飲んではダメだ
日本の水道水は世界最高峰だが、含まれている物質は最悪。化学物質だからだ。菌やウイルスとの闘いであれば、ある程度カラダが耐性を持って闘える。しかし、化学物質となると、耐性を持てない。耐えられる体になるには、何世代も時が必要。だから水道水に体をやられてしまう。菌やウイルスは化学物質で殺菌しても、100万個に1個が生き延びると言われている。 -
私達は変な社会の一員だが、ちゃんとしたことができる人になろう
テレビ番組での白湯(さゆ)特集。女医さんが出て来て、「白湯が健康にとって最高!」と訴えかけた。出演者5名中2名は女性。2人共白湯を利用していた。男子3名のうち2名は「どうして白湯なの?」と女医さんお勧めの白湯に反発。最後まで納得しなかった。男子1名と女性2名は白湯派に。作り方は、水道水を10分間沸騰。鉄瓶で沸かしていた女性は、お湯がほとんどなくなってしまう。 -
人のカラダは、水と空気と栄養で健康を保たれている
白湯は、インドや中国の長い歴史の中で、健康にとって一番良い水と位置付けられてきた。世界の健康を2千年以上リードしてきた。人口でも世界の半数が最も良い水と信じて来た。未だにその信奉者は多く、ここには他の水が割って入ってはいけない。それが人の歴史だ。積み上げられたものでつづられた歴史は人類の宝。しかし、時が変わり、背景が変わると歴史も変わる。 -
浄水装置で悪い物を出来るだけ取って欲しいと願っている
日本人の多くは、急速濾過方式の水道水を利用している。だから、濃硫酸・次亜塩素酸ナトリウム・硫酸アルミニウム・苛性ソーダなどを水道水に混入している。浄水場では、自然環境から原水を取り込んでいるので、とても水が汚い。この水を飲めるようにするのであるから驚くべき方法で水処理をしている。水道水はありがたいが、この水をそのまま飲むのはおかしい。 -
最低限浄水装置を付けよう、出来たら電解水生成器を付けよう
ブロック形成池で凝集剤が水道水に交じって供給されゆっくり混ざる。水に浮遊していた細かい砂や土が凝集剤の働きで寄り集まって塊になる。ブロックが作れて土や砂などの粒子が比較的大きくなり沈みやすくなる。沈殿池の中でブロックが沈められ砂や土が水から除かれる。NaOCl塩素注入設備では塩素の強い酸化力でアンモニア態窒素・鉄・マンガンなどを取るため、沈殿池から出た水に塩素が注入される。 -
世界の人は水が大切だと言っても、水が健康を左右するとは思ってもいない
水道水は良い物ではない。しかし大変重要な存在で、地震や災害時に最も困るのが断水。50年以上前、水道は無く、重要なものは井戸水・天然水。今では井戸がなくなっているので、地震や災害時は水道の断水は致命的だ。しかし、健康についていうと、水道水は化学物質で汚染され様々な病気の温床になっている。井戸水や天然水は、細菌やウイルスだけでなくガソリンや洗剤が入っているのでもっと危険だ。