宮脇康之さんは、自宅に浄水器を取り付け、アトピーに良いと言われる健康ドリンクをアトピー性皮膚炎で悩んでいた息子さんに飲ませたが「どれも効果が今一つ」。試行錯誤の連続。息子さんのアトピー性皮膚炎を少しでも改善したい気持ちと、自分自身のカラダも変わるのではないかという強い興味があった。
実は宮脇康之さん、大の酒好き、いわゆる底なしの酒豪、これまでアルコール性肝炎を3回も患った。お酒にまつわる逸話は数知れず、あるタレントさんと3人でハーパー12本を一晩で空けた。2時間飲み放題の店ではマルガリータ86杯の記録保持者でもある。ケーキ屋ケンちゃんのイメージとは全く違う。
20代から高血圧という持病もあり、下が160、上が200を超えていた。その宮脇康之さんが、アルカリイオン水を飲み始めてからは二日酔いが無くなり、体調も非常に良好となり水のパワーを体験した。
宮脇康之さんが自分でアルカリイオン水の力を感じ始めた頃、長年お世話になっている社長さんが肝臓がんだと知り、「体に良い水があるから試してみたら」と勧めた。社長も「水でがんと闘ってみたい」と強い意欲があったので、早速電解水生成器を取り付けた。その社長は長野県にあるスキー場のオーナーで、冬場の繁忙期にはガンであろうと悠長に入院していられないとスキーシーズンの4ヶ月間、自宅に戻ってしまった。当然、通院する時間も取れず抗がん剤投与など一切しない。しかし、アルカリイオン水を毎日5リットル熱心に飲み続けたお陰で、体調も悪化せず無事に切り抜けた。さらに驚くことに、5~6センチあった2つのガン細胞が今年4月の検査で2センチ以下にまで小さくなっていた。その後、レーザーを使った簡単な切除手術だけを行い、2週間ほどで退院する事が出来た。「アルカリイオン水に感謝している!」
実は宮脇康之さん、大の酒好き、いわゆる底なしの酒豪
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