ぬちぐすい(沖縄方言でいのちの薬)

宮脇康之さんがアルカリイオン水の体験を伝えた井上さんはガンを克服。
 次は長野でコンビニを経営している友人に話がつながった。その時、宮脇さんは電解水生成器を取り付けに行った、コンビニ経営者は糖尿病から白内障を患っていたが、毎日5リットル以上のアルカリイオン水を飲み続けた結果、1ヶ月後には白内障が治ってしまった。これには、宮脇さんもさすがに驚いた。
 アルカリイオン水を飲んだ人の糖尿病改善例もアトピー性皮膚炎改善例に匹敵するくらい多く、静岡県在住の男性も糖尿病で350あった血糖値がアルカリイオン水を飲み始めて2~3ヶ月後に95まで数値が下がった。他にも、静岡の40代の女性は昔からひどい偏頭痛に悩んでいていつも両ポケットに鎮痛剤を忍ばせているほどで、鎮痛剤なしでは怖くて外出できないほどの頭痛で、本人も一生改善されないだろうと諦めかけていた。それが、アルカリイオン水によってわずか1ヶ月で薬から初めて解放された。
 尿道結石を患っていた沖縄の友人のお母様は、アルカリイオン水飲用開始僅か4日後に石が体外に流れ出した。「ぬちぐすい(沖縄方言でいのちの薬)」だと先方も大変喜んでくださった。
 静岡県の親子は揃って重度のアトピー性皮膚炎に苦しんでいた。宮脇さんは胸を痛め、アルカリイオン水の飲用と患部への強酸性水塗付を試してもらった。すると、飲用開始2ヶ月後にはお母さんも娘さんもアトピー性皮膚炎が奇麗に治った。また、長野の寺のそばにある小信坊という宿坊の住職さんは長年薬で調整していた高血圧から約2ヶ月で解放された。
 宮脇さんは自分でも電解水生成器を購入し、アルカリイオン水の良さを実際に体験した上で、本格的にビジネスとして電解水生成器の普及を始めた。多くの人にアルカリイオン水の素晴らしさを広めていきたいと笑顔で答えていた。
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