アルカリイオン水を料理に活用して欲しい。
食材をアルカリイオン水で洗っている人は殆どいない。汚れたままの食材で料理をする人も多い。特に飲食店では食材を洗わないところが大半。食べていて食材以外の味がする。食材を洗わないと、農薬・発がん性物質・放射性物質・重金属・汚れなど様々な物質がついたままで料理を作る。飲食店で食材を洗うと、大量の水が必要となりコストが上がるだけでなくとても面倒になる。調理場が見えないお店では、材料をそのまま調理するケースが多い。少なくとも洗って欲しい。家庭では当たり前のように洗う。だから、私は外食を好まない。汚い。
食材を洗う場合、水道水が主役だ。しかし、水道水には塩素・合成化学物質・発がん性物質・放射性物質・重金属・汚染物質などが含まれていて、目に見える汚れは食材から落ちたようだが、これらの物質は食材に付着する。
米を研ぐ時は水道水、炊飯する時はミネラルウォーターのケースが当たり前。でも、米は最初に出会った水を吸収する。研いでいる最中に水道水に含まれていた塩素・合成化学物質・発がん性物質・放射性物質・重金属・汚染物質などが米に浸透。炊飯がミネラルウォーターだからご飯が美味しくなると信じている。大きな誤解だ。ミネラルウォーターを利用するなら研ぐ時に使って欲しい。
一番のお勧めは、電解水生成器で水を浄水し水道水から塩素・合成化学物質・発がん性物質・放射性物質・重金属・汚染物質などをカット。次に電気分解したアルカリイオン水で米を研ぐ。米の中にアルカリイオン水が浸透しお米をふっくらさせる。そして炊飯する時も安心・安全のアルカリイオン水を利用する。出来上がったご飯は健康的で美味しい。まるで違うものになる。アルカリイオン水を利用すると、研いですぐ炊飯できる。
米は最初に出会った水を吸収する
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