1996年1月から水治療を始めた長島久規さんは、両方の腎臓に穴が開いており、常識では水を飲まず、透析しなければならない状況でした。
医師は、当然のごとく「人工透析する以外に道はない」といい、世界の常識でも水を飲むことなどとんでもない暴挙と信じられています。当然ですがアルカリイオン水を飲んでもらう水治療は、人工透析以外に道はないと専門家が判断したのですから、やってはいけないことです。世界中の人がそう信じているはずです。
しかし、長島さんは「人工透析で命をつないでも家庭崩壊が訪れるし管理される生活が目に見えている」と思い、迷いに迷い、「アルカリイオン水で腎臓を洗ってみよう」とかかりつけの医者に内緒で、アルカリイオン水をこわごわ飲み始めた。
腎臓の穴は、右3.5cm、左1.5cm。飲んだアルカリイオン水の量は1日1~2リットル。
5月の健診の時は、右3.5cm、左1.5cm。全く変化が無い、そこでアルカリイオン水の量を増やしてしっかり洗う。
そして、11月の健診。「何ということだ!」右2.5cm、左0.5cm。両方の穴が1cmずつ小さくなっている。やはり「腎臓は洗える!」「アルカリイオン水をもっと飲もう!」1日3~5リットルに量を増やした。
1997年5月の健診で、右2.0cm、左は殆どふさがる。さらにアルカリイオン水の飲む量を増やし1日7リットル。
1997年11月の健診では右1.5cm、左はふさがった。
「このままアルカリイオン水を飲み続けよう!」
このままアルカリイオン水を飲み続けよう!
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