小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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測定・分析を求める様々な分野の業界とマスコミ取材で異常な状態だった
1992年、日本テレビ報道番組「今日の出来事」が放映されると、私の本が売れ10万部を突破。テレビ出演依頼があり、雑誌や新聞にも水の話があると掲載され、取材を受けた。テレビには、約2年間で60以上の番組に呼ばれた。この時のテープは大切に保管していたが、引っ越しの時すべて捨ててしまった。過去よりこれからを選んだ。 -
水の種類
地球上には様々な水が13.86億Km3存在している。最も多いのが海水で97.47%13.51億Km3。生命にとって大切な淡水は2.53%0.3418億Km3しかない。淡水の中の70%1.76%が氷河、30%0.76%が私たちの貴重な水資源。世界は水不足で、人口の10人に3人は安全に管理された飲料水を利用出来ていない。河川・湖沼。世界人口の半数は水不足。 -
飲み水と言えば、現代の日本人は水道水やミネラルウォーター
古い世代は井戸水や天然水。若い世代はウォ―ターサーバーや清涼飲料水。日本の飲み水が変わったのは1957年水道法施行以降。2024年の現在から79年前。でも、世界は違う。197の独立国のうち、安全に水道水を利用できる国は9ヶ国。日本、南アフリカ共和国、オーストラリア、アイスランド、アイルランド、スロベニア、ドイツ、フィンランド、ノルウェー。 -
水は生きるために飲む、トイレは極力行かないが普通になった
1945年8月14日、第二次世界大戦での敗戦。天皇の大権に基づいてポツダム宣言を受諾。以降外国の軍隊が日本に駐留。私の生まれた広島県呉市は海軍の町だったので、オーストラリアの進駐軍が駐留。私が中学生になった頃、井戸水と天然水だった水が水道水に切り替わった。子供の頃は先祖代々利用していた岩清水で、台所や風呂場は室外にあり、食事の支度やカラダを洗うことは室外で行っていた。 -
70年経過しても、医療は同じような間違いを犯し続ける
今でいう「発達障害」トゥレット症候群・チック障害と自閉症スペクトラムがひどく、保育園に入った頃、呉の国立病院に入院。当時はとても珍しい病気だったようで、将来同じような病気になる人の治療法を見出すため人体実験の道具にされた。但し今も何のお役にも立っていない。逆に、「発達障害」がグングン増えている。私の人体実験は何だったのか!大間違いだ! -
病気は遺伝ではない、生活習慣が現象として発現したもの
「発達障害」トゥレット症候群・チック障害と自閉症スペクトラムの治療で、保育園時代、毎日、半年間脊髄注射を打ち込まれた。痛くて泣くとさらに痛いので声を出して泣けない。じっと涙だけ流して耐え続ける。時々太い脊髄注射の針が、注射の途中で折れる。その瞬間、大人が四方から私を抑え込み、折れた注射針を脊髄からペンチでグイグイ抜き取る。気が遠くなる。 -
水道水と電解水生成器のコラボによって可能となり、沢山の力が一堂に集まってカラダを守ってくれる
世界中の人が、水道水に対応できていない。水道水は超有難い存在。世界でたった9ヶ国しか飲める水道水が無い。日本は世界でもうらやましい程水道水に恵まれている。日本に住んでいると、水道水の有難さが分からない。世界は、「生きるための水」。日本は水道水が安価で、何時でも、何処でも、誰にでも、欲しいだけ水道水が手に入る。こんな素晴らしい環境は人類が初めて迎えた環境だ。 -
これからは、水を飲む生活習慣を提唱する
熱中症という言葉が定着して久しい。総務省消防庁での搬送者は2023年で91,467名、7月8月が多い。厚生労働省人口動態統計でみた熱中症の死亡者数は2020年で1,528名。65歳以上の高齢者が多く、1,316名86.1%を占める。世界中の人には「水を飲む習慣」がない。生きるために飲む、喉が渇いたから飲む、汗をかいたから水分を補う。特に高齢者は、水道水が無い時代に育っており、必要な時以外は水を飲まない… -
指定難病171ウイルソン病が治った!
世界の常識とは全くかけ離れた水治療だが、確実に患者が病気を克服。指定難病171ウイルソン病の患者も病気を克服。警察病院の患者が、警察病院では治らないので、水治療を始めた篠原先生がアルカリイオン水で病気が治ったことを知って、水治療を試すことにした。私も立ち会って6ヶ月、毎日体重の1割以上アルカリイオン水を飲む。そして、症状が消えたので、警察病院に検査に行った。結果、… -
お医者さんに対抗することを表現すると薬事法違反・医師法違反で摘発される
実は、1992年に電解水生成器が100万台、1993年に100万台売れた時、国民全体にそれを知らせるチャンスがあった。社会現象として猛烈な勢いで電解水生成器が普及。テレビの報道番組から巻き起こった大ブーム、このままブームが続けば、利用者が内容を理解してキチンと機器を使用出来るはずだった。製造が間に合わない大ブームで、予約販売になっていた。