-
決して遺伝子のせいにして分かりもしない医療や薬で患者を苦しめないで欲しい
指定難病18脊髄小脳変性症は、歩行時のふらつき・手の震え・ろれつが回らない等を症状とする神経の病気で、動かすことは出来るが上手く動かせない。後頭部の下側にある小脳の一部が病気になったときに現れる運動神経失調症。原因不明の病気の一群を変性症と言い、脊髄にも広がっている。この病気も遺伝子の変異と呼ばれているが、アルカリイオン水で沢山の患者が良くなった。 -
指定難病の多くが、アルカリイオン水を飲んで症状が大きく改善した
燕三条で指定難病18脊髄小脳変性症患者がアルカリイオン水を飲んで仕事に復帰したのがきっかけで、寺泊の看護師姉妹が脊髄小脳変性症患者を大学病院から連れ出し、アルカリイオン水を飲んでもらって一緒に旅行に行ける程改善した。大学病院には様々の指定難病患者が院内にいる。ここから次々と指定難病患者を看護師姉妹が連れ出してくる。 -
データを取り始めて、水治療の欠点も示された
1987年から水のデータを取り始めた。篠原先生との水治療は医療や薬に比べて効果絶大だった。難病患者も沢山手掛けカラダを回復させた。原因がはっきりしない、治し方が分からない、次の人の為様々な人体実験に付き合ってくださいね。その代わり治療費はタダ。透析患者には医師会の猛反発で手を出さないことにした。 -
アルカリイオン水を飲みアルカリイオン水で作った食事をすると、アミノ酸や有機酸の漏れ出しが半分以下になる
神戸の協和病院でアルカリイオン水を飲んでアルカリイオン水で作った病院食を食べた患者と水道水を飲んで水道水で作った病院食を食べた患者では、尿も大きく変わった。同じ病院の患者だが、10名10名分けて測定・分析。私達は、健康診断で必ず尿検査を受ける。それは、尿中に人体の病気に関する様々な情報が含まれているからだ。 -
生命の水研究会が一緒に明石病院のデータを分析することにした
神戸の協和病院のお仲間だった明石病院の三好理事長は、344室の精神病院を計画。建設が始まったが金融機関から大きすぎて施設が埋まらないと判断され、融資がストップ。困った理事長は患者集めのためにアトピー性皮膚炎の患者を収納する計画を打ち出した。そして、水治療で名前の売れ始めていた篠原先生の鳩山ニュータウン診療所に応援を求めて来た。 -
派手な動きに医師会が焦り、怒った
1992年、アルカリイオン水が日本テレビ「今日の出来事」で奇跡の水として3日連続特集が組まれ、あっという間に大ブレーク。電解水生成器が1年間で100万台以上2000億円以上売れた。この時テレビのニュース特集画面に登場したのが、神戸の協和病院と明石の明石病院だった。ちょうど私と松下が本を執筆していた。私の本は「アルカリイオン水 飲んだらこう変わる」とまさに特集そのものの題名だった。 -
黙って見ている訳には行かなくなった医師会
医療業界が変わろうとしていた。統合医療でカラダが治ればどんな治療法でもいいではないかと西洋医療が万能でないと言い出すグループも出現。そして、水治療でカラダの改善をニュース番組の後押しで進めようとする医師。これを黙って見ている訳には行かなくなったのが医師会。このまま電解水が普及して、医師の間に水治療が始まると医師の商売がやりにくいし儲けにくい。 -
どんなに理不尽でも医師会や製薬メーカーに挑戦することは出来ない
医師法違反、薬事法違反で逮捕されてしまう。実際に仲間が顕微鏡で血液を見せてカラダについてコメントをしていたら、逮捕されてしまった。逮捕者が広がらないよう、血液観察を教えていたトップを見せしめで逮捕し、皆にその行為をしないよう促すなら、責任者以外は逮捕しないと裏取引した。いつの世も、世界中、権力者・役人・金持ちには勝てない。 -
アルカリイオン水を一番飲んでもらいたかったのは、これから親になる男女
男の人には健康な体と精子を維持してもらいたい、女の人には健康な母体と卵子と羊水を維持してもらいたい。三島マタニティークリニックの中村徹先生と「赤ちゃんと水」の関係を共同で測定・分析できることになった。厚生労働省認証、蛇口直結型、流水式、浄水器内蔵電解水生成器を使用したデータ取りだ。この頃、磁器活水器、浄水器でも、メーカーさんが指定する産婦人科先生と共同研究で測定・分析が行われた。 -
何故、アルカリイオン水でカラダが良くなるのか分からなかった
両親は我が子の健康を願っている。カラダも心も健康で元気に生まれて欲しい、育って欲しい。昨今では、子供の発達障害が目立つようになった。脳機能の発達に関係する障害を発達障害と呼んでいるが、カラダの機能に関係する障害も目立って増えて来た。学校によってはクラス崩壊が起きている。