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社会に飲み込まれる自分-1
世の中は、自分の意志や考え方では摩擦が生じ、時によってはトラブルになる。しかし、世の中はお構いなしに流れていく。誰一人、思いのままに生きて行くことは出来ない。 死の淵に立って電解水素水と出会い、この世に蘇り、警察病院の医師と電解水素水の水... -
社会に飲み込まれる自分-2
安倍元総理大臣の国葬は、賛否両論。国葬が社会を飲み込もうとしている。 誰が国葬を決めるのか? 社会は強いものに動かされる。良くも悪くも人類の歴史は強い物の歴史。歴史はその時代の強者によって書き換えられ、真実は必要とされない。 誰が社会を飲み... -
社会に飲み込まれる自分-3
1日少なくとも2リットル電解水素水を飲もうと提唱している。 猛烈に反対する医師が今現在あちこちで投稿している。様々な理由を述べている。 相手が医師なので多くの人は権威に引き込まれる。電解水素水の1日2リットル以上の生水飲用は、警察病院の医... -
社会に飲み込まれる自分-4
テレビのコマーシャルは社会を飲み込む。 出演タレントは、社会を飲み込もうとしているが、最初にそのコマーシャルにどっぷり飲み込まれた一人だ。お金と名声のためなら、そのコマーシャルで社会を飲み込むことに迷いはない。 1企業のためにコマーシャル... -
社会に飲み込まれる自分-5
大学生の時、東京放送TBSラジオニュースにアルバイト勤務。 テレビとラジオが同じ部屋にいた。ニュースと天気予報の原稿を通信社から送られてくるテレックスで受け、原稿用紙に書き換える仕事だ。局独自のニュースは殆どなく、通信社の原稿がニュースソ... -
社会に飲み込まれる自分-6
トンデモナイ連中と仕事をしていた。ギャンブル好きが多く、時間潰しに花札賭博、掛けマージャン。放送では、社会の賭博を厳しく非難、掛けマージャンも弾劾する。でも、自分たちの日常は堕落している。胸ポケットにお札を折って差し込み、ニュースの時間... -
社会に飲み込まれる自分-7
電解水は、1992年6月、日本テレビ夕方のニュース今日の出来事で3日連続特集され、あっという間に社会を飲み込んだ。 仕掛け人はテレビ局内でニュース担当のカメラマン。そして、弟が電解水生成装置のメーカーで営業をしていた。 登場した医師と病院は... -
社会に飲み込まれる自分-8
1993年2月、マスコミが電解水生成装置の効果に疑問提起。自分たちが持ち上げておいて、今度は疑問提起。一気に失墜。 95万台売れたが後半急減。1995年30万台。工場拡張し大量生産した矢先の出来事。メーカーは在庫を抱えて倒産の嵐。 1994... -
社会に飲み込まれる自分-9
電解水生成器が年間で100万台に達した頃、全国から研究者や医師が集まった。この時は我々が社会を飲み込み始めていた。約600名の医師とあちこちで水の勉強会を開催していた。 調子に乗り過ぎた。多くの医師が自分の名を売り出すため水の本を書きたが... -
社会に飲み込まれる自分-10
信じた道を突き進むと、その道の既得権を持った人と出会う。 どんなことでも最初は珍しがられて軽く受け入れられる。ほんの少人数だが突き進む人にとっては大きな力。しかし、進んでいくと左程広がらないことに気付く。社会は受け入れない。 少し拡大して...